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人間失格 (新潮文庫)

心打たれた。
たぶん読んで共感を得た人にしか、わからない世界があると思う。

それしか言えない。

「この人は病んでいる」それだけで本の内容を決めてしまうとしたら
幸せな生き方をしてきた人なのかもなぁ　と　私は思う。

泣かないでパーティはこれから (幻冬舎文庫)

スラスラっと読んだ。
主人公素直さに羨ましさを感じた。
この人の小説、結構好きかも。