もっふもっふ Part2
もしもの出会いに備え、一万五千円程度を財布に忍ばせ
一軒目のペットショップ、パッと見 品揃えのいい店なんですが 動物を扱うには劣悪という印象しか付けられないお店だったので
遠出をして隣の県の大規模ペットショップに、一軒目と違い広いせいか匂いは少なくレイアウトも綺麗。
犬猫コーナーは充実してるんですが ウサギコーナーは片隅のポツンとありました。*1
標準的な大きさのケージに子ウサギがモッフモッフと 踏み場のないくらい入れてありました。*2
茶色い色をした子、白 ネズミ パンダ模様 *3
まぁ それは もう 体を寄せ合って集まってる様がキュン☆ときて
この時点でも、飼っていけるかどうかの葛藤があり
店員さんを呼び、命あるものを飼う事で不安があり迷ってる気持ちを話すと
鍵のかかったケージの中から子ウサギを一匹出してくれました。*4
くりッとしたマナコ、ひくつく鼻 産毛の感触 ヤラレタヨッ。
数匹の中から 2,3羽 めぼしは付けていたのですが
家にきたいこー! なんてウサギ達に呼びかけてました三十すぎの私が・・・w*5
すっと自分の前に来たのが いまのラヴィでした。
足の踏み場もないくらいの場所で スっと現れてティモテ*6をしたあの子をみて つれて帰ろう・・・。
と さようなら諭吉 こんにちは、モッフモッフな生活。