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トレインスポッティング 特別編 [DVD]

友人Ａ　「これ考えさせられるよー」

と随分前から言われていて、でもチョイグロだったりするから観る前には覚悟が必要　
みたいなニュアンスで薦められてて、「あーうん機会があったら」と返答。

他の友人達も、これを見ていてやっぱり　ちょいグロだけどいいよー　なんて言ってる。

で、結局　私にも　その　機会があったら　がやってきて
なんていうか、各　面々のドタバタと螺旋階段を転がり落ちるような様は
うわッ（;´Д｀）ワロス　ってなりながらみたけど
結果、最後までみても、自分には、時計仕掛けのオレンジを観たあとに
そっくりな、嫌な感情しか残らず、綺麗なものだけで作られてる映像よりはずっと良い　　と言った友人との
価値観の違いに　ふーむ・・・（悩）　と感じた。

これチョイグロだけど、なぜだか評価されているんだよね　って話を聞いても　なんともピンと来ない。

ただ、最後のスパッドって名前の子かな？　あのこの笑顔だけは
自分の中で良い印象に残るシーンだったんだけどね。

ほぼ、好きなものも考え方も、いろいろな面で似てると思っていただけに
そこの違いはなんだったんだろうな・・・　みたいな。

似てるだけで価値観が一緒って事はないのは、わかっているんだけどね。