いつなんどきも、危険を予知してみるこころ。


護る側として、これ大事なんじゃないかな。
最近の人らはすごくアクティブに一緒に楽しむ人が増えている気がする 
私がそう感じるだけなのかもしれない。
私も予知できているか と言ったら調子に乗る時もあるから
声を大にしては言えない。




でも、ファミレスで放牧。
階段昇る時に後ろにつかない。
公道で井戸端、放牧。
満員電車でベビーカー。
 これくらい平気  という甘えが
今回のようなものに繋がるんではないかな とも思う。


駅の階段をよちよち歩きの子が、うんこらよっこらフラフラしながら昇っていたとき
母親、そのグランマ、妹 らしい大人三人がついていながら
後ろに倒れてきそうになった事があって慌てて後ろに駆け寄った。
大の大人が三人もいて 誰も後ろにつかないのか とびっくりして
後ろにも誰かいないと危ないですよ。 と言ったら
大人三人そろって私をガンミした。
子供を連れていない人に言われる筋合いはない と言う思いが
あったからなんだろう と察したが 母性を持ち合わせる同じ女としては
信じがたい行為だと思った。


同じ女として感覚がわからない。
何をしても許されるでは 子供が不憫だ。


今回の事件はJR側にも非はあるが、それをわざわざ言われないとわからない親のほうにも
問題があると思い 挟まれる側が変わればわかるんじゃ  と言いたくなった。
自責の念に押しつぶされそうにはなってるとは思うが
かすり傷で本当に良かった。